私が腰痛の治療
をする際に考えるのは
やり方は
○○○○○○○○○○
1.テニスボールを臀部に置いて
2.タオルを広く、強く巻きつけて
3.ボールに乗る
○○○○○○○○○○
です(*^^*)
腰痛のトリガーポイント
となりやすいのが
梨状筋と小・中臀筋なので
動画もその周囲です
梨状筋の関連痛は
仙骨・腸骨部位や
臀部後方、大腿部まで
中臀筋の関連痛は
仙骨や腸骨
臀部外側、大腿部まで
なので
まずこれらの部位を圧迫して
今まで感じてたような痛みで
気持ちいい感じがすれば
圧迫してみるのも
ひとつの手かと思います(*^^*)
ちなみに・・・
筋肉は
ぜんぶわかる筋肉・関節の動きとしくみ事典 [ 川島敏生 ]
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トリガーポイントとASTRは
痛みの臨床に役立つ手技療法ASTR [ 松本不二生 ]
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が参考になります
注意点は
テニスボールをしたまま
就寝しないでください(;^_^A
確実にやり過ぎになります
そしてここからが
経験論ですが
タオルを使う理由です(*^^*)
私が臨床で思ったのは・・・
トリガーポイントを見つけ
関連痛を引き起こす部位を見つけて
そのままトリガーポイントを
圧迫して
もちろん痛みが取れることが
ありました!
ただ
痛みに過敏過ぎる人にやると
関連痛の痛みが
今までの痛みを相乗して
痛みが増す経験を
何度かしています(;^_^A
そのとき思ったのは
関連痛をそのまま放置したまま
トリガーポイントを圧迫し続けるのは
はたして正しいのか???
関連痛を患者様が感じ続けながら
施術する過程は
必要なのか???
という疑問です(;^_^A
そこで
悩み
生まれた考えが
タオルをかけることです(*^^*)
タオルをかけると
圧痛と関連痛を
同時に軽減することが
可能な場合があります*\(^o^)/*
そうすると
私の経験の中では
関連痛を出し続けて圧迫するより
関連痛をタオルで抑制して圧迫した方が
痛みが軽減できる場合が
多かったです!
だから
関連痛は
闇雲に出すより
タオルで抑制しながら
抑える方がいいのではないか?
と
経験論的に思ってます(*^^*)
この方法で
誰かが喜んでくれたら
いいなぁ(^人^)