Coupling
初めてこの考えを知って感動しました!
でも周りは・・・
誰も共感してくれなかったです(⌒-⌒; )
さびしいですね・・・
ちなみにカイロの勉強をしてるときに勉強しました。
なぜ
肩が痛いのに
脊柱や肘を治療するかに
対して
一つの答えを示す考えを示すものみたいです。
動画のように、
肩関節を内旋させたまま外転してみて下さい。
多分最大外転位まで挙上できると思います。
ここで肩関節内旋位で
肘を屈曲させて
外転してみてください。
最大の外転位まで
挙上できない
と思います。
これがcouplingの例だそうです。
他の関節の条件が
少し変わる
だけで、動きができなくなる。
条件が変わると
無意識の動作が阻害
されるため
動きができなくなる。
ということです!
動画で挙上できないのは、
肘を屈曲させると、
無意識の肩の外旋が
できなくなるからです。
これを自分なりに臨床で応用するなら、
股関節の屈曲時に
膝を屈曲する時は130度可能で
膝を伸展する時は40度可能な場合
無意識に膝屈曲時に
股関節の内外旋が生じてるから、
全然違うとか
患者様の動きを治療家がすべての関節で動きを
とりあえず模倣しないと、
なぜその動きが起こってるかわからない可能性があるとか
色々なことを考えさせられました!
まだまだわからないことばっかりなので、
もっと勉強したいと意欲が湧きました(^_^)