首など体のコリって、
皮膚の短縮や
癒着でも起こることを
知ってますか?
例えば
革ジャン着てたら
肩がコルことありませんか?
身体の表面でも
動きが制限されると
身体がコルことってあるんです!
ということで
首の皮筋である広頸筋への
(つまり、ほぼ皮膚への)
セルフASTRを思いつきました
簡単に言うと、3手順
①
②
③
※※※※※※※※※
1.鎖骨の上に滑り止めマットをひいて
2.手で下に皮膚を引っ張って
3.首を上に向ける
※※※※※※※※※
当たってるところが
チリチリした感じや
引っ張られる感じがすれば
バッチリです(*^_^*)
コツは
○色々な持ち方で動かし方で
一番身体が気持ちよく伸びるとこを探す
○皮膚をしっかり止めてから動かす
です!
やってはダメな人は
✖︎皮膚が弱い人
✖︎一般的な手技療法が禁忌な人
です。
※皮膚運動学※
皮膚と運動が、どう関係するかは
↓↓↓の本が参考になります
この本には
皮膚が運動するときに
どう動くか
皮膚から運動をどう誘導するかが
書かれています。
しかし・・・
今回のセルフASTRと
皮膚運動学の関係を
論じるのは
私には難しいので(^▽^;)
詳しい話はしませんが
皮膚と運動は関係ある
と言っていることだけ
わかっていただければ幸いです(*^-^*)