今年第一回目の
北の治療家セミナーが
開催されます
★頸部が苦手とは言わせない
プロが認める真のプロから学ぶ
頸部の実技セミナー★
大きな名前をつけましたが
これでいいかなと思いました(笑)
このセミナーを続けていたおかげで
私の治療技術もアップし
たくさんのすばらしい治療家とも
出会えたからです(*´▽`*)
そして
治療家として
大事なことも
学べました
それは
治療家は
常に慰者でいること
施術で大事
なことは何か?
を問われたときに
皆さんは何を
考えますか?
痛くないこと?
効果的につぼを押せること?
即時効果が出せること?
色々あると思いますが
一番は
患者様が
癒され
満足すること
だと考えます
来院する
患者様は
様々な不安を
持っています
痛みに対しての不安
先生はどんな人かわからない不安
施術内容に対する不安
セクハラされるかという不安
・・・などなど
だから
とにかく
笑顔で
満足して
帰っていただくことを
最優先します
技術が大好きな私でも
場合によっては
話だけでも
良いか
と考えています
そもそも
素晴らしい
治療家とは
どんな人なんでしょうか?
例えば
姿勢が悪い
患者様がいて
姿勢が原因で
疼痛を引き起こしているとします
私たち
施術家が
「じゃー
姿勢を
治してくださいね」
と言って
すぐ患者様は姿勢を
治せますか?
多くの人が
自分は
姿勢が悪いと
思っていても
姿勢を
治せません
私はとても
姿勢が良いんです
と思っている人は
いないのにも
関わらず
姿勢を
治そうとしない人も
多いです
そして
意識的か
無意識的か
わからないですが
何年も何十年も
続けてきたものを
その人を
なにも知らない
一人の
他人の意見で変える
今回一日だけで
その人が
今までしてきたことを
変えるって
どうなんでしょうか?
ある人は
お腹がいつも痛いから
前かがみになり
ある人は
自信がないから
うつむいて
ある人は
ずっと前かがみで仕事をしてたから
腰が曲がって
ある人は
自分をよくみせたいから
足を組んで
・・・などなど
姿勢は
生き方や人生を
表しているので
そんなたやすく
変えられるものなのでしょうか?
ということで
姿勢由来の疼痛で
姿勢を強制できない
場合は現実にあります
そんなどうしようもない
状況だったら?
私だったら
痛みに寄り添うこと
痛みに対して
共感することで
痛みに向き合う
患者様の
何かを
少しでも
楽にできるかを
考えます
なぜなら
痛みは
様々な視点で
痛みを
出すから
体の痛みだけではなく
心の痛みもあります
痛くて動けず仕事ができない
人に迷惑をかけているかもしれない
痛い痛いって言って
人が嫌な気持ちになってるかもしれない
本当に痛いのに
誰も気持ちがわかってくれない
仕事ができない
医療費がかかるなど
経済的な痛み
・・・などなど
だから
話しをとにかく聞くだけで
少し楽になるってことも
あると思います
重箱の隅でも
どこか少しでも
癒せる視点を探して
患者様を癒す
慰者になる
重要さを
このセミナーから
学び
治療家の基本は
技術だけではないことを
学びました
もっとも根本的な
治療家としての
心の重要さを
教えてくれた
沓脱先生には
いくら感謝しても
しきれません
話はだいぶ
脱線しましたが(;´・ω・)
とにかく
北の治療家セミナーでは
治療家としての基本を
学べるということです
そんな
北の治療家セミナーの
案内文を以下に書きますので
もし興味がある方は
ぜひご覧ください(*´▽`*)
頸部へのアプローチは
得意ですか?
頸部についての知識は
十分ですか?
皆さんは頸部の治療の際に
どんな悩みがありますか?
この質問を問うと
多くの人が
頸部は苦手と答えます
それは私も同じでした
理由は
★アプローチの仕方を学んできていないこと
★頸椎の触診や評価が難しいこと
★神経や血管など重要な臓器があるため
どこまでやると危険がわからないこと
などなど
肩こり、首の痛み
胸郭出口症候群などの痺れへの
アプローチをするには
避けては通れない
頸部への施術
今回の
北の治療家セミナーでは
プロから真のプロと認められる
手技療法家の
沓脱正計先生が講義を行います
ASTRや筋膜リリースなど
種々の施術方法と
手技療法の基本から
具体的な
頸部への施術方法を学びます
興味のある方は
このホームページから申し込みをするか
直接ご連絡いただければ幸いです(*^-^*)