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見過ごされやすい肩こりの一つ、胸郭出口症候群

胸郭出口症候群になると肩こりになりやすい

肩こりの原因となる疾患で、その頻度が特に高いと言われるのは胸郭出口症候群です。この疾患はあまり聞いたことがないかもしれません。ある論文によると、胸郭出口症候群になると、100%肩こりを引き起こすという報告や、肩こりの主訴で訴える患者様のうち50%は、胸郭出口症候群だという報告もあります。

胸郭出口症候群の症状

この疾患は、肩こりを引き起こします。それ以外にも腕や肩甲骨の痛み、しびれ、肩があげられない、手指の冷感、頭痛、耳鳴り、目の痛み、不眠、動悸などの様々な症状を引き起こします。

胸郭出口症候群の原因

この疾患は、主に筋肉や骨、骨と骨で血管や神経が圧迫されることで起こります。胸郭出口は胸郭の最上部から上肢の近位部に至る部分を指し鎖骨、第一肋骨、前中角筋、小胸筋などから構成されておりこの部位を通過する鎖骨下動静脈や腕神経叢が障害されることで、前述したような症状が起こります。

具体的には下の図の場所で、ざっくり場所を文字で書くと以下の3点です

  1. 首の前(前斜角筋と中斜角筋の間)
  2. 鎖骨の下(肋鎖間隙)
  3. 肩の前のくぼみ周辺(小胸筋の停止部の背面)

胸郭出口症候群の歴史

斜角筋症候群は1956年に頸肋症候群、斜角筋症候群、肋鎖圧迫症候群など、胸郭出口部の狭い空間で神経、血管が圧迫されて起こる症候群の総称として提唱された。

近年の研究では、血管の障害ではなく神経の原因がほとんどだと言われています。

胸郭出口症候群の発症要因

交通事故や、重労働、野球などのスポーツ選手に発症することがあります。スポーツ選手は投球動作や筋力トレーニングにより斜角筋が肥大化することによって胸郭出口症候群が発症する場合があります。

一般的に男性ではいかり肩、女性ではなで肩の人がなりやすいと言われています。いかり肩となで肩は、肩の位置に関して真逆の姿勢ですが、これら二つの姿勢のパターンは胸郭出口症候群に関係しやすいです。

いかり肩の男性は、肩が上がっているので、肩を上げるために頸部の筋肉が強く働きます。そうすると前述した前斜角筋や、後斜角筋が硬くなり、神経や血管を圧迫し、症状を引き起こします。

なで肩の女性は、肩が下がっているので、鎖骨が下がります。そうすると鎖骨が肋骨の上にある神経や血管を圧迫し、症状を引き起こします。

胸郭出口症候群のマッサージと運動療法

いかり肩の人には、前斜角筋や中斜角筋が固くなっているのが原因なので、首の前のマッサージがおすすめです。肩が上がっているのも原因のひとつなので、肩甲骨を下げる運動もおすすめです。

なで肩の人には、肩を上げるために、僧帽筋(僧帽筋上部繊維)の筋力トレーニングが有効です。下のイラストのように手を上げて、肩の付け根が疲れるように意識して肩だけを上げ下げするのがおすすめです。

※これらの運動やマッサージは、もし楽になるようなら続けるのが良いですが、症状がひどくなるようなら、すぐに中止してください。

治療には枕治療というのもある。

これは寝るときに低い枕を使って、さらに肩の後ろにパットを置くということらしいです。
 寝るときに肩が後ろに下がると、肋骨と鎖骨の距離が狭くなるから、神経や血管の絞扼が増してしまうため、肩が後ろに下がらないように低い枕と肩パットを入れるようです。

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