今年の目標は

「人を知る」です。

 

あけましておめでとうございます。

 

こり楽とれ太が

開業し

皆様のおかげで

初の新年を迎えることができました

ありがとうございます(*’▽’)

 

この目標を持ちたいと

思ったきっかけがあります

最近あった話です

 

ある患者様の施術をして

私が楽になったかどうかを

尋ねたときに

言われました

 

「楽になったとは

どういうことですか?」

 

???

 

正直

どんな意味で言われたか

全然わからなかったです

 

単純に

体が楽になったかどうか

 

それを

聞いたつもりでしたので

 

楽になったならないは

すぐにわかるはずなのに

 

なぜそんな質問したのか

わかりませんでした。

 

しかし

 

小学校時代

算数の文章題

考えると

 

なぜその問いがでたか

なんとなくわかるような気がしました。

 

例えば

 

りんごが3個が100円で売っています

なしが2個が50円で売っています

合わせていくらですか?

と問われると

 

私は即答で

400円!!!

と答えますが

 

それでは

学校のテストでは

おそらく〇ではなく

△でしょう。

 

理由は

計算過程が

書いてないからです。

 

ただ単純に

答えを出せば

良いのではないのが

人の学校です。

 

その過程が何より大事なのです。

 

例えば

100×3+50×2=400円と

書いたり

 

小1であれば

100+100+100+50+50=400円と

書いたり

 

2×50×3+50×2

=2(50×3+50)

=100(3+1)

=400円

と書いたり

できます

 

しかし

 

ある小学校では

掛け算は習ってないから

掛け算を使うと×にするといった

 

人の小学校だからこそできる

減点があったりします

 

計算過程さえあっていれば

答えがあってなくても

△がもらえる場合も多々あります。

 

計算過程が間違っていれば

答えがあっていても

減点になる場合もあります

 

そのように考えると

人から受ける評価は

 

答えだけを

求めている

わけではない

のがわかります

 

・・・・

 

話は戻り

それでは

 

患者様が感じる

「楽になった」

とはどのような状態なのかを

6つ

考えてみました。

 

1.痛みが楽になった

痛みがとれれば、

多くの人は楽になったと

満足してくれます

 

2.動きが大きくなった

動きづらさが主訴の場合は

特に当てはまります

 

または

 

患者様が

関節の硬さが

辛さの原因だと考えている場合も

当てはまります

 

3.筋肉が柔らかくなった

患者様が筋肉の硬さが

辛さの原因だと考えている場合は

当てはまると思います

 

4.痛い理由がわかった

多くの患者様は

なぜ痛いのか不安な方も多いので

理由がわかるだけでも

安心する場合があります

 

なぜ痛くなるかわかるだけでも

本当に痛くなくなる場合もあります。

→当院に来院される患者様で20人に1人くらいは

話だけでほとんどの施術が終わる場合もあります

 

5.苦しみを理解してくれた

患者様の環境が辛さを

理解してくれない環境にいる場合は

まずは辛さを理解することが一番大事です

 

6.話ができたことが嬉しい

悩みがあると

体の緊張が高まるので

悩みを聞いて欲しい人もいらっしゃいます

 

2と3は身体の硬さがとれると

他の関節の動きがスムーズになるか

関節が温存されるか

他の筋肉が動員できるので

一番の原因の筋肉の活動が抑えられるので

 

結果的には

良い場合があります

 

しかし

 

直接

本来の症状である

痛みがとれた訳ではないのに

 

患者様は

「楽になった」

とおっしゃってくれるのは不思議です。

 

そして

 

楽になりたいという

患者様のニーズを考えるときに

難しいのは

 

ニーズの生成

ニーズの消滅

だと最近は考えています

 

話は少し

脱線しますが

 

私が

歯医者にかかったときの話しです

奥歯の詰め物が

とれたので

 

つめ治してもらうために

伺いました

 

そうすると

 

医者から

 

「80%以上が歯周病だから
歯周病の検査もしますよね」

と言われ

私は本来の目的が

歯周病ではないから

断ると

 

あっさり

医者は

 

「そうですか」

と答えました

 

治療して

30分たったころ

 

歯のケアの話になり

私は

歯周病が気になりだしました
(ニーズの生成)

歯周病について

聞いてみると

 

感情的に高ぶらず

理論的でなく

よくわからない回答だったので

 

歯周病の話は

どうでもよくなりました
(ニーズの消滅)

 

短時間でも

揺れ動く

自分の心を感じたときに

 

おそらく

当院に来る

患者様も

 

「最初は

筋肉をほぐしてもらいたかっただけだけど

 今は

もっと動けるようになりたい」

 

「最初は

痛みをとりたかっただけだけど

 今は

歪みをとりたい」

 

など

 

きっと患者様も

色々なニーズが生成し

消滅しながら

心が揺れている

のではないかと考えるようになりました。

 

話は色々脱線しましたが

 

まだまだ

未熟なので

 

患者様は

どのように

「楽になりたい」のか

どうなりたいか

 

常に

患者様をわかろうとする

努力を

今年は特に力を入れて

がんばります(^-^)