久しぶりにセミナーに

行ってきました(^^♪

 

介護に関する

保険制度、社会状況などを学び

最後はグループセッションを行い

とても勉強になりました。

 

そこで

気になった内容は                                                                                                    

 

「認知症があって

体が動けると

体が動けない人よりも

介護する時間が長くなり

要介護度が重くなりやすい」

 

という内容です。

 

_______

※ちなみに

 

要介護度は

障害の重さで決まるわけではありません。

 

要介護度は

認知症の有無や、

介護でかかった時間が大きく影響します。

_______

 

その話を聞いて

札幌での職場での思い出を

思い出しました。

 

病院でリハビリをしてるときで

認知があまり良くなく

さらに体の動きが不自由な患者様がいて

 

その方が

あと少しで歩けそうな

とこまで来たので

 

歩く

リハビリを

したいと話したときに

 

上司に

おもいっきり

怒られました(*_*;

 

上司曰く

 

「動けるようになれば

認知のことを考えると

転倒や、徘徊のリスクが増えるし、

病院や、家族の介護も逆に大変になる

リスクがある。

 

そもそも歩けるようになるのは

病院内だけで

転院したら

歩くことがそのまま続けられるか

わからない

 

それを考えての発言なのか」

 

といったようなことを

言われた記憶があります。

 

その時は

たしかにそうだと思い

納得しましたが

 

今は

子供の親になり、

子供に何を望むかを考えたときに

 

ふと

自分は

他の誰かではなく

子供が幸せになることしか

考えていないことに

気づきました。

 

そう思ったときに

 

自分は自分の

娘の幸せしか思ってない

ということは

 

もしかしたら

あの患者様の親も

患者様だけの

幸せを望んでいたの

かな

 

なんで

あの患者様には

患者様の周りのことばかり考えて

患者様が歩くことを提案できなかった

んだろう

 

あの患者様の幸せは

どこにあったのか

どう思ってたのか

 

改めて考え直しました。

 

あのとき

何をどうすべきだったかは

今でも

わかりませんが

 

少なくても

今は

個人でリハビリができるので

 

患者様が

直接望むことが

できるのは

 

とても幸せです(^^♪

つらつら

書きましたが

 

決して

病院の批判をするわけでは

ありません

 

認知があまり良くない患者様は

リハビリで体を良くするときに

体以外の周りを考慮しないと

 

いけない事情は

多数存在するからです。

 

体を

良くした後の

生活を考えたときに

 

動けることが

そもそも本当に必要か

望んでいるか

リスクはなにか

介護度が増えるか減るか

環境の変更は必要か

周りがその人にいだく感情は変わらないか

 

などなど

様々なことを考えなければ

 

身体を良くした後の生活が破綻する

場合があります

 

例えば

歩けるようにしたことで

 

転倒して、大怪我した

 

目を離せなくなり

介護度が増えて

家族の負担が増えた

 

転院したときに

まったく歩けない環境に移り

現状を受け入れられず、

患者様の気分が落ち込んでしまった

 

などなど

様々なことがありますので

 

身体を良くすることは

セラピストにとっては

責任が伴うので

 

動けるリハビリをするかどうかは

患者様が置かれている

状況や、環境次第だと思います。