皆様の助けと、愛情で
開業して
半年間
とても素晴らしい経験ができ.
なんとか続けられました
痛くて数日寝たきりだった患者様を
歩けるまでにできた患者様
ぎっくり腰で動けない患者様が
動けるようにできた患者様
どこに行ってもとれなかったと
おっしゃていた
頭痛がとれた患者様
・・・
自分が
感動するくらいの経験が
この半年で
たくさんできました( ;∀;)
しかし
その間色々な先生や
様々な人に
ご指導を受け
自分のできなさ
自分の未熟さを痛感したこと
催事に出店しても
全然お客様が来なかった
こと
・・・
辛いことや
大変なことも
たくさんありました(´;ω;`)
しかし
皆様の助けのおかげで
なんとかやってこれました!
そして
ふと最近考えます
患者様が喜んでくれるような施術が
なぜ今までできていたのか?
師匠も含めて自分より
施術がうまい人はたくさんいます。
それでも
私の施術が一番と
言ってくれる人がいるのは
なぜか?
私の考えた結論のひとつは
謙虚な問診が
影響しているかと
考えています
例えば
他のセラピストや
自分よりレベルの高いセラピストが
行った介入があれば
それを
詳しく聞いて
その施術の効果
がなければ
その施術をしない
その人が触っていた場所はしない
ということはよくするし
逆に施術の効果
があれば場所を
患者様自身で触ってよかった場所を
徹底的に触る
だけでも
結果が出せて
びっくりするほど
喜ばれることが多かったです
単純なことですが
これが私には
とても大事な問診のひとつです
人間ができることは
限られているし
施術力の大小はあっても
施術の効果が
ゼロということは
まず組織に触れている時点で
ほとんど
ありえません
さらに
科学の世界で
A=Bであるならば
AはCやDで
あってはならない
(A≠C≠D)
ということが大事とされています
そして
施術をするときには
できるだけ可能性を広く考えた方が
良い場合がたくさんあります
しかし
これらひとつひとつ
検証するのはかなり難しいです
でも
この単純な問診をするだけで
例えば、肩こりの原因に関して
仕事の環境、
ストレスに対して
誰かが
アプローチして
効果がなければ
(肩こり≠仕事の環境≠ストレスなど)
その患者様の肩こりの施術に関係ないと
これらの
可能性を消去
できるときもあるし
循環不全や、
筋肉のこりへの
誰かがアプローチして
効果が出せれば
(肩こり=筋肉、循環不全など)
この可能性が
有力だと
簡単に予測できたりします
このやり方をしていたら
「それはないしょ」と
別の先生に怒られたこともありますが(;’’∀’’)
まだまだ未熟な技術であることや、
患者様を良く出来る、喜ばれる
色々な可能性が少しでもあるなら
安易に検証せず捨てたくないので
この方法は続けていきたいと
思っています
これからもがんばりますので
どうぞよろしくおねがいします(*^▽^*)