北の治療家セミナー
ダイジェスト
腰痛の運動療法 with 鎌倉先生
回旋の軸
今回は
回旋についてです
単純に立位で
回旋しやすい方と
回旋しにくい方の違いは
体重が
乗れるか
乗れないか
が関係する可能性がある
ということです
（もちろん
回旋のしやすさは
関節の硬さもあります）
回りにくさの原因は
他の関節の痛みや違和感
重心位置のずれ
などがあります
それを
評価することで
評価の視点が増えるので
大事だと思います
ちなみに
腰痛と回旋の関係については
下の本によると
腰椎はそもそも
屈伸は得意ですが
回旋は苦手です
しかし
立ってるより座ってる姿勢は
腰椎の回旋可動域が大きくなるので
より回旋しやすくなり
座って腰をひねるのは
腰に負担をかけやすいです
もうひとつ紹介すると
大腿筋膜張筋や、股関節屈筋群が短縮すると
股関節が伸びなくなり
歩くときに
骨盤を大きく回旋させることになるから
これも腰椎の過剰な回旋を引き起こし
腰痛につながる場合があります
とにかく腰をひねるなら
胸から回ることを意識してみてください
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どうでもいい話ですが
さっき
片足に重心をかけて
正座をしてブログ書いてたら
めちゃくちゃしびれて
体重が乗せられなくなりました(´;ω;｀)
試しに
本当に
重心がかけれない方が
回らないか
試して
やってみると
ばっちり
回れなかった
そして
しびれも残った・・・( ;∀;)
