痛いときって
痛い部位に原因
を求めることが多いですが
以外と
痛いとこじゃなくて
脳が痛みに
過剰に反応して
痛みを増幅
している場合が
結構多いのは知ってますか???
この動画はその実験です(笑)
動画は
前屈の前後で
洗濯バサミを顔につけて(ノ◇≦。)
(激痛でした( ゚Д゚))
前屈してるだけです
洗濯バサミを外した後も可動域が広がっているのが
わかると思います。
なぜ可動域が広がるかというと
洗濯バサミをとった後に
大腿後面の痛みが
あまり感じなく
なったからです
こんな感じで
痛みをごまかすだけで
痛くないことって以外とあります。
私は
自分の寝違えも
この方法で軽減させたこともあります
でも
実際に
患者様を治療をする際は
優しい
触圧刺激で痛み
をとって行ってます
この現象は
ただの実験ですので
あまりマネしないでくださいねヽ(;´ω`)ノ
※なぜ洗濯バサミで可動域を広げられたか※
マイオチューニングアプローチ入門から
引用すると↓↓↓
疼痛筋、つまり
痛みを感じやすい筋
のストレッチは
神経が過敏な状態になるため
僅かな刺激でも、
疼痛の増強や、反射性筋収縮による
筋緊張の亢進を誘発する
と書かれています
今回のやり方では
洗濯バサミで
より強い刺激を顔に出して、
大腿後面の痛みを感じないようにして
身体に
大腿後面は
痛くないと
錯覚を引き起こし
洗濯バサミをとった後でも
錯覚が残ってるので
過敏な
筋緊張の亢進を抑制し
可動域が向上したと考えました。