帯広de整体 こり楽とれ太│【芽室町の肩こり・腰痛】口コミ一番店

【芽室町の肩こり・腰痛口コミ一番店】病院勤務時代の1万件を超える施術経験で培った医療の知識と技術。あなただけの問題点を探し、肩こり・腰痛・膝痛と一緒に戦います。

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病院、整骨院、整体院のおすすめの使い方

うちの整体院に来て、「この症状はどこで診てもらうのが良いのでしょうか?」という質問をされる方がたくさんいます。結論を先に述べると、どこに行って良いかわからない時や、怪我や痛くなった直後(受傷直後から数日)は、まずは病院に行くのが一番です。

問題はその次にどこに行くかです。病院の中には湿布だけ渡されて終わる場合もありますが、症状が強い場合はなかなか湿布だけで良くなりません。病院の後に保険診療を受けたい場合は、病院の後で保険診療を受けたいのであれば受傷から2ヶ月であれば整骨院、保険診療を考えていなければ整体に行くのが良いです。

もし針、鍼灸、マッサージで保険診療を受けたい場合は、病院に行き医師にその旨を伝え、医師から同意書をいただければできますが、近年では同意書をいただくことが難しくなっています。現在、同意書をもらうのには、お客様の話を聞くと、出してもらいやすい病院とそうではない病院があるそうですので、もし希望のある方は探してみるのが良いと思います。

急性期は整骨院におまかせ!

痛くなり初めは、やはり整骨院に行くのが良いと思います。原因が急性または亜急性(急性に準ずる)の外傷性の負傷であれば、保険診療ができます。具体的には、骨折・不全骨折・脱臼・捻挫、打撲、挫傷の症状がある場合です。急性期の治療のノウハウもすごいし、アイシングや、温熱療法のための機械、その他色々な治療の機械や技術があり、急性の症状は整骨院に行くのがおすすめです。しかし、骨折・不全骨折・脱臼で診察される場合は、医師の同意書が必要です。

後でトラブルにも!全ての症状で整骨院が使えるわけではありません

整骨院は自費で診療を受けるのは何も問題ありませんが、保険診療で診断や診察可能な症状は決まっています。

どんな症状かというと、先ほど述べた「負傷原因が急性または亜急性(急性に準ずる)の外傷性の負傷」です。具体的には、骨折・不全骨折・脱臼・捻挫、打撲、挫傷が健康保険の適用で、肩こりや慢性的な腰痛など慢性的な疾患や症状は適応外です。

急性や、亜急性というのは、痛くなってからの期間で大まかに考えられ、概ね2ヶ月程度と考えれば、概ねOKです。概ねと書いている理由は、亜急性という言葉がはっきりしないからです。この言葉の定義は色々と議論があり、特に時間や期間についてが主張している団体によって違いがあり、医師は時間や期間だと意見や、柔道整復師は時間だけではないという意見もあり、定義についてはっきりしていないようです。よって、慢性的な症状も亜急性と言えば、もしかしたら診療を受けられる可能性もありますが、近年では摘発される動きもあり、後で保険会社からお金を請求されるケースもあるので、受傷してから概ね2ヶ月以内と考えて受診するのが一番良いです。ちなみに、最悪のケースでは、交通事故で保険料の水増し請求をして、詐欺で院長と患者様がつかまる事件もちらほらあり、安易に誘われるまま診療を受けるのはだめです。

慢性の肩こり、腰痛は自費診療が原則

慢性の肩こり、腰痛などの、慢性症状は自費診療が原則なので、施術を希望する場合は、自費診療で、整体、整骨院、鍼灸、マッサージを受診してください。たまに慢性症状で肩こりや腰痛を整骨院で受けている人のうわさもちらほら聞きますが、その場合は、罪を問われるのは施術者だけではなく、患者様も問われます。違法ではないかもしれないがグレーのことをして、そこに自分も加担し、後からもしかしたら、通知が来て、賠償や責任をを追求されるリスクがあることを覚悟しなければなりません。

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