帯広de整体 こり楽とれ太│【芽室町の肩こり・腰痛】口コミ一番店

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2025年最新の肩こり事情

肩こりの2025年trend

肩こりの研究は日々進化していますが、最新のエビデンスを見ると「あー、やっぱりそこが大事ね」という納得感とともに、私たちの体が直面している新しい危機も見えてきました。

今回は、2025年までにわかった「AI時代の肩こり」と、それに対する近年の研究でわかってきた「細胞レベルの解決方法」について、専門的に、かつ分かりやすく解説していきます。

現代人は「逆進化」している?スマホ負荷の衝撃

今、世界中の整形外科医が警鐘を鳴らしているのが、現代人の「姿勢の逆進化」です。

スマホを覗き込む姿勢が定着しすぎて、骨格そのものが「下を向く形」に最適化され、首のカーブが消失する(ストレートネックの重症化)人が急増しています。

ある有名な研究(Hansraj, 2014)では、正常な姿勢では首に頭の重さとして5kgの負荷がかかっていますが、頭を60度傾けるだけで、首には約27kgもの負荷がかかると報告されています。これは普通の姿勢の5倍近くで、小学3年生がずっと肩に乗っているような重さです。この負荷が日常的に続くことで、私たちの体は悪い意味で「固まって」適応しようとしているのです。

「AI猫背」と「タイピング・レス」の罠

さらに2025年、新しいキーワードとして登場したのが「AI猫背」です。

AIの進化により、私たちはキーボードを打つ代わりに「音声入力」や「AIによる自動生成」を多用するようになりました。「腕を動かさないから楽になるのでは?」と思いきや、実は逆です。

キーボードを叩くという「微細な運動」すらなくなったことで、腕や胸の筋肉が巻き肩の状態で完全にフリーズし、血流がさらに悪化しているのです。この「タイピング・レス(動かなすぎ)」によるコリが、現代人の新たな悩みとなっています。

猫背が招く「噛み締め」の連鎖

この猫背が悪化すると、意外な場所にも影響が出ます。それが「顎(あご)」です。

猫背で頭が前に出ると、解剖学的な構造上、上下の歯が接触しやすくなり、無意識の「噛み締め」が発生します。噛み締めると口周りの筋肉(咬筋)に力が入り、それが連動して首の横の「胸鎖乳突筋」を緊張させ、肩こりをさらに悪化ませます。猫背を直すことは、肩だけでなく「顔の緊張」を解くことにも繋がるのです。

なぜ「背中を揉みすぎる」のが良くないのか

ここで注意したいのが、特に日本人の女性に多い「背筋力の弱さ」です。以前の記事でも「悪い姿勢」について触れましたが、背中が張っているからといって、やみくもにマッサージでほぐしすぎるのは、実は逆効果になるかもしれません。

理由は、逆進化で前側に倒れようとする体を、弱い背筋が必死に支えているからです。そんな状態で背中をゆるめすぎてしまうと、体を支える「つっかえ棒」を失うことになり、逆にコリを強くしてしまう可能性があるのです。

2025年の新常識:揉むのは筋肉への「給油」である

では、どうすればいいのか? 2025年流の正解は、「揉むことで代謝のスイッチを入れる」ことです。

最新の研究(Crane et al. 2012)では、プロの手による適切なマッサージは、細胞内のミトコンドリア(エネルギー工場)を活性化させ、炎症を抑えることが証明されています。

2025年のマッサージの考え方は、自分の体の「代謝エネルギー」を呼び覚まし、逆進化に抗う力をつけることです。つまり、体を手でほぐすことは、決して一時しのぎではないということです。

まとめ:自分の体を感じる、最新の肩こりケア

もちろんマッサージだけが肩こりのケアではありません。大事なのは、施術や運動を通して「自分の体が楽になっていること」をきちんと感じ取れるようになることです。ぜひ無理せず、自分に合った方法を探してみてください。

参考文献:
・Hansraj, K. K. (2014). Assessment of stresses in the cervical spine caused by posture and position of the head. Surgical Technology International.
・Crane, J. D., et al. (2012). Massage therapy attenuates inflammatory signaling after exercise-induced muscle damage. Science Translational Medicine.

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