経歴
札幌医科大学出身、国家資格作業療法士を取得後、臨床に明け暮れ施術経験は約10年。その間様々なテクニックを学ぶ(ASTR、筋膜リリース、PNF、関節モビライゼーション、キネシオテープなど)
挨拶
はじめまして。院長の類家裕介と申します。札幌出身ですが、帯広にリハビリの勉強のために、十勝に来て、それ以来ずっと十勝に住んでいます。
十勝の食事や、人、環境に触れ、十勝が好きになりました。そして、十勝の皆さまの力になりたいという思いから、帯広で整体院を開院、現在は芽室に拠点を移し、施術をしています。
開院までの経緯
病院勤務時代の臨床で、経験や色々考えてきたことは、たくさんありますが、開院のきっかけになった経験が大きく二つあります。
-
痛みに悩んでいる患者様があまりにも多いこと
患者様の悩みはたくさんありますが、その中で皆様が持つ大きな悩みは、痛みの悩みです。痛みはなによりも辛く、痛みは自分だけのものなので、痛みもわかってもらえない辛さもあり、体の問題だけでなく、心の問題を引き起す場合もあり、様々な痛みに苦しんでいる患者様をたくさん見てきました。
-
手術をしなくても痛みがとれる可能性ある方に手術をして悪化する場合があること
全ての手術した患者様に当てはまるわけではありませんが、病院でリハビリをしているときに、手術までする必要がなかった人を多く見てきました。
「少しでも痛みが楽になって欲しい。そのために何かできないのか」と常に考えていました。もし患者様の痛みがなくなれば、何が患者様にできるだろうか。
いつしか私の臨床のテーマが痛みをとることになりました。少しでも患者様のお力になりたい、痛みを悪化させて手術をする前に、私が力になれないだろうか。悩み続け、臨床を続けている中で気づきました。
全ての人の痛みをとるのは無理でも、悩んでる多くの人を助けられる可能性がある。このことに気付き、もし自分が整体院を開業し、医学的見地と情熱をもって施術に邁進すれば、十勝の痛みに苦しんでる皆様に大きく貢献できる。
そう確信し、整体院を開業いたしました。
チャンスをください!!!
痛みは辛いですよね。あなただけでなく辛い状況を知っている家族も、あなたが心配で辛い思いをしているかもしれません。
私がしたいことは痛みと一緒に戦うこと、もしくは辛いあなたの気持に寄り添うこと。そのために、何十個の治療テクニックを学んできました。だからこそ、チャンスが欲しいんです。
ぜひ私にもあなたの辛さと戦うチャンスをください!
施術実績
10年以上治療家としての活動の中で、2万件を超える施術経験があります。その中で数多くの疾患を経験してきました。
具体的には、肩、腰、股関節や膝の痛みを引き起こす疾患や、脳梗塞やパーキンソン病など動きに問題を起こしやすい疾患などです。
以下に頻繁に施術していた疾患を記載いたします。
肩関節
- 五十肩・四十肩
- 腱板損傷
- 肩峰下インピンジメント
- ...etc
腰
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰椎後方固定術後
- 脊柱管狭窄症
- 圧迫骨折
- ...etc
股関節
- 人工股関節置換術後
- 大腿骨頸部骨折術後
- 梨状筋症候群
- ...etc
膝関節
- 人工膝関節置換術後
- 膝蓋骨骨折術後
- 腸脛靭帯炎
- ...etc
その他
- 浮腫
- 脳梗塞後の肩の痛み
- 脳梗塞後の関節拘縮
- パーキンソン病など神経疾患による関節拘縮
- ...etc